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【認知のゆがみ】犯人探しは不幸探し。あなたを幸せにできるのはあなただけ。

    
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【認知のゆがみ】犯人探しは不幸探し。あなたを幸せにできるのはあなただけ。
毎日がしんどいから、何とかしてこの沼を這い出して楽になりたいって思う。でも、状況はちっとも良くならないし、誰も変わってくれない。どうやら自分が変わるしかないのかなって思うけれど、自分だけが変わったところで何も変わらない気がする。そんな人にお伝えしたいこと。

被害者と加害者

何かネガティブなできごとが起こったとき、多くの人はこんな風に思考します。

Aさんに、〇〇されて、××(という状態)になった。

たとえば、Aさんが約束を守ってくれなかったから傷ついた。

このときの加害者はAさんであり、被害者はわたし。

約束は守るべきで、破るのは悪いこと。

わたしが傷ついたのはAさんの言動が理由。

悪いのはAさんで、わたしは傷つけられた被害者。

だから、変わるべきはAさんで、Aさんがわたしを傷つけたことを自覚し、謝罪し、二度と同じようなことをしないと約束してくれないと、わたしの心の傷は癒されない。

これはまさに、数年前までのわたしの思考回路でした。

認知の問題

でも、本当はちがったんです。

Aさんに、〇〇されて、□□と思ったから、傷ついた。

これがホントでした。

□□の部分は、心理学的には「認知」といいます。

認知とは、自分の思考のクセに基づいて自動思考(解釈)すること。

ちょっとややこしいですが、このたとえでいくと、

「Aさんが約束を守ってくれなくて、わたしを軽く扱ったと解釈したから」傷ついた。

となります。

つまり、Aさんの言動がダイレクトにわたしを傷つけたわけではなく、

わたしが、Aさんが約束を守らなかったことを「わたしを軽く扱った」と認知(解釈)したから傷ついた

というのが、本当のところです。

問題はできごとではなく、相手でもなく、認知にあるのです。

認知という名のブラックボックス

認知をもうちょっとわかりやすく解説すると、

Aさんに、〇〇されて、□□と思ったから、傷ついた。

の□□に入る認知はいわば「ブラックボックス」みたいなものです。

入り口から「Aさんが約束を守ってくれなかった」が入って、出口からは「わたしは傷ついた」が出てくる。

間には、「わたしは、Aさんがわたしを軽く扱ったと思った」という認知(解釈)があるハズなんだけど、それはブラックボックスの中だから見えない。

ブラックボックスの中は、自動的に処理されてしまうので、なかなか気づけません。

だから、本人にとってはもう絶対!100%!ワンハンドレッドパーセント!

「Aさんの言動によって自分が傷つけられた」となってしまうのです;;

ブラックボックスの存在に気づかない限り、周りの人がいくら白と言ったところで黒に見えているものは黒!

それをひっくり返すのは不可能です。

ネガティブなできごとには犯人が必要。

誰かを自分を傷つける犯人役に仕立て上げなくはならないのです。

認知のゆがみ

このように誇張的で非合理的な思考パターン(解釈)のことを「認知のゆがみ」といいます。

認知のゆがみは、幼少期からの経験によって作られます。(生まれ持った特性なども影響します。)

社会生活を送る上では、ある程度のルールやモラルのに対する認知(思考パターン)は必要なのですが、それが極端に傾いてしまうとゆがみが強くて生きづらい人生になります。

もしあなたに 「わたしは人から軽く扱われる」という認知があると、

・誰かがあなたとの約束を守れなかったことも

・誰かに話しかけたのに返事をしなかったことも

・誰かがあなたを最優先にしなかったことも

・誰かがあなた以外の人を褒めたことも

・誰かが自分のやりたいことに夢中になっていたことも

ぜんぶぜんぶ、「自分を軽く扱ってる」と解釈してしまうからです。

相手には相手の事情があって、どうしようもない理由があったり、まったく悪意がないようなことでも、他の可能性は一切排除して、自分への攻撃だと解釈してしまうから生きづらいんです。

「わたしは人から軽く扱われる」

この認知のゆがみを持ったまま生きていると、犬も歩けば棒に当たるくらい、「軽く扱われる」にぶつかってしまいます。

周りの人に、そんなの「気のせいだよ」なんて言われてた日には、「やっぱりわたしは軽く扱われる」の思考のクセが発動して、余計に認知のゆがみを深めていっちゃいます。

ゆがんだ認知をする→傷つく→人から自分の認知を否定される→さらに認知がゆがむ→さらにゆがんだ認知をする→さらに傷つく

これが認知のゆがみの恐ろしさです。沼だよ沼。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

仕組みを知ってもやめられない

でもわたし、この仕組みのことはずいぶん早くから知っていたのですが、だからといって自分が変わろうという気持ちにはちっともなれませんでした。

やっぱり、

どう考えてもあいつが悪い

なんでわたしだけが変わらなくちゃいけないの?

そう思っていました。

だから、変われないみなさんのお気持ちはよーくわかるんです。

自分だけ変わっても意味ないでしょ?

そう思っちゃいますよね。

たしかに、約束やルールを破ることやモラルに反することは歓迎できませんし、そんな嫌なやつらのために自分が変わらなきゃなんて思わなくていいんです。

誰のためって自分のためです。

他の誰かのためじゃなくて、自分が幸せになるために、自分のゆがんだ認知を変えるんです。

「自分だけが変わるなんて損」っていうのは、表面上の損得勘定に過ぎません。

そんなやつらのためにイライラして自分のエネルギーや時間を費やすなんて、マジもったいない。

「わたしは悪くないから変わらない」

その選択は、人生をトータルでみたら圧倒的に損な選択だということに、どうか気づいていただきたいんです。

嫌なできごとが起きたときに、誰が悪いかなんて考えるのは、不幸の始まり。

犯人探しは、不幸探し。

あなたを幸せにできるのはあなただけです。

自分が幸せになるにはどうしたらいいかを考えてみてくださいね。

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