タイプDのあなたは・・・
おこりんぼうこじらせさん
です。
- よろこび：自分が正しいと証明できること
- かなしみ：自分が否定されること
一見穏やかでいい人そうに見えても、実は短気で怒りっぽい。
理不尽な扱いを受けたりするとたちまち怒りが沸きあがり、どうにかして相手をギャフンと言わせようとするようなところがあります。
でも、、、
- 毎日こんなにイライラせず「もっと穏やかに暮らせたら」と思ってはいませんか？
- もっと人と心通う交流ができたらと願ってはいませんか？
- 自分の弱さを誰かにわかって受け止めてほしいと感じてはいませんか？
もしそんな風に感じているのなら、ちょっと言いづらいのですが、あなたはスケープゴートタイプのアダルトチルドレンかもしれません。
アダルトチルドレンと聞くと、なんだか忌々しいもののように思うかもしれませんが、どうかご安心を。
実に日本人の80%以上の方がアダルトチルドレンであると言われ、今生きづらさを抱えている人は、ほとんど全員が幼少期になんらかの思い残しを抱えているのです。
そして特に、ひといちばい繊細な気質を持つ人（HSP）は、家庭環境に大きな問題がなかったとしても、些細なことから心に傷を負いこじらせてしまいがちなのです。（隠れアダルトチルドレン・HSP/AC）
幼少期の心の傷に目を向けることは、決して親を憎んだり恨んだりすることではありません。
あなたが自分の人生を取り戻すための大切なプロセスです。
ちいさなころから、あらゆる手段を尽くして、お母さんの愛を獲得しようと必死にもがいてきたスケープゴートさん。
心の傷をケアして、自分軸を手に入れれば、繊細な気質のままで幸せに生きていくことができます。
そろそろ肩の荷を下ろして、楽に生きてみませんか？
あなたのインナーチャイルドからのメッセージ
おこりんぼうこじらせさんのインナーチャイルドからのメッセージは、
怒りの下にある本当の気持ちに気づいて！
です。
あなたの中に住む、傷ついたちいさな女の子（男の子）からの切実な訴えです。
人から攻撃されたと思うとき、カッと怒りが出てきますが、その下にある本当に気持ちに意識を向けてみてください。
きっと、雑に扱われた悔しさ、わかってもらえない悲しみ、などのネガティブな感情が渦巻いていることでしょう。
怒りで本当の感情をごまかし続けていると、自己肯定感はさがるばかり。
生きづらさに拍車がかかってしまいます。
また、子育て中の「おこりんぼうこじらせさん」は、子どものわがままにイライラしがち。
子どもに失敗はつきものですが、なかなかおおらかになれずに自分を責めてしまったりもしますよね。
そんなときは、あなたのインナーチャイルドがあなたのお子さんにやきもちを焼いているのかもしれませんので、まずは深呼吸してインナーチャイルドの訴えに耳を澄ましてみてください。
他のタイプもみてみる
※「こじらせタイプ」は複数混合型の場合もあります。
複数のタイプの得点が同じくらいであった場合には、両方のタイプの解説を参照してみてください。
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