【お知らせ】繊細さんのための28日間マンツーマン講座はまもなく販売終了となります!
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今日はみなさまにお知らせです。
長い間、多くの方に愛していただきました「繊細さんのための28日間マンツーマン講座」ですが、まもなく販売終了とさせていただきます。
今後は、インナーチャイルドケアにさらにフォーカスした講座にリニューアル予定です。(今春リリース予定)
実際に講座やカウンセリングを受けてくださった方はもちろんのこと、このオフィシャルサイトやブログを長い期間ご覧になっている方も薄々お気づきかと思いますが、わたしは「繊細さんお悩み相談室」という看板を掲げておきながら、実際にやってきたことは、HSPをどうにかすることではなく、「アダルトチルドレンの克服のためのインナーチャイルドケア」メソッドの提供です。
もちろん 「繊細さんお悩み相談室」という看板は、決してお客さまを騙したり欺いたりするためのものではなく、
- 繊細に生まれた子(HSC)は、幼少期に周りの大人のささいな言動で傷つきやすい。
- 傷ついた子は、そのまま大人になると生きづらさを抱え込む。(アダルトチルドレンになる)
- だから、幼少期に負った心の傷を癒す必要がある。(インナーチャイルドケアが必要である。)
という考えがあってのことですし、その思いは今も変わっていません。
と同時に、幼少期に負った心の傷のケアが必要なのは、HSPに限ったことではありませんので、「繊細さんのための」という講座タイトルに少しずつ違和感を感じるようになってきたことも事実です。
受講生さんから寄せられた講座のご感想をご覧いただければお分かりのとおり、みなさんはじめは「繊細さを何とかしたい」と思ってきてくださるのですが、途中で「アプローチすべきなのは幼少期なのだ」ということに気づき、インナーチャイルドケアを習得され変化をしていきます。
講座をリリースしてから数年たった今、本当に多くのお客さまが、長年の生きづらさから解放され羽ばたいていかれるのを見ていて、やはり「インナーチャイルドケアこそが幸せになるための最高のメソッドだ」と改めて確信しています。
「HSP」「繊細さん」というワードがキャッチーであり、「アダルトチルドレン」や「インナーチャイルド」という言葉よりずっと受け入れられやすいことは、わたし自身がいちばんよく知っています。
なのでマーケティング戦略的な観点から見ると、この舵取りは愚かな選択なのかもしれません。
だけど、やっぱり自分に正直に、いいものはいいと伝えたい!
わたしの今持っているエネルギーを、インナーチャイルドケアを広めるということに使っていきたい!
いい歳して青臭くて恥ずかしいのですが、本当にそう思っちゃってるんです( *´艸`)
だから、ここからは「インナーチャイルドケアメソッド」を前面に出してその良さを伝える仕事をしていきたいと思っています。
もちろん、わたし自身がHSPですので、その特性はしっかり理解していますし、今後もアップデートしていきます。
そして、やってることはこれまでもインナーチャイルドケアなので、根幹はなんにも変わりません。
今までサポートさせていただいている方は、今後も継続してお手伝いをさせていただきますし、すでに申込んでいらっしゃる方が損をするようなことは決してありません!
ただ、わたしの気持ちとして、「繊細さん専門カウンセラーの森ようこ」から「インナーチャイルドケアメソッドの森ようこ」にシフトチェンジしていくことの決意をここでお伝えさせていただけたらと思います。
わたしにとってはわりと結構大きな決断ですが、お客さまにとっては「カフェでサンドウィッチ出してたら、そっちがおいしいと評判になって、サンドウィッチ屋さんを名乗るようになったおばさん」程度のことですのでw、そんな感じでラフに捉えていただけたらうれしいです( *´艸`)
これから諸々変更があるかと思いますが、差し当たっての一番大きな変化は、「28日間マンツーマン講座」の販売終了です。
新講座の詳細については、追ってご案内させていただきますが、今よりもさらにインナーチャイルドケアにフォーカスした濃いコンテンツをお届けしていきます。
もちろん、終売になる28日間マンツーマン講座も自信を持っておすすめできます。(HSPの方には特に!)
正直ベースでお伝えしておくと、新しい講座のリリース日は未定ですし、現行価格ではお届けできそうもありませんので、もし少しでも早くお安くご受講されたい方は、28日間マンツーマン講座をおすすめします。
もし気になっている方がいらっしゃいましたら、今のうちにご相談ください。
LINEオフィシャルアカウントでもご相談承ります。
また、新講座のリリースは春以降になる予定です。
もし今からご興味関心をお持ちくださっている方がいらっしゃいましたら、お声がけいただけると助かります。
それでは引き続きよろしくお願いいたします。