【セッション感想】悩みを理解し、解決方法をわかりやすく説明していただけてありがたかったです。

Noahさん、ありがとうございます♡

わたしもとても楽しかったです。何回でもいらしてくださーい！

最近Twitterを始めたおかげか、２０代の方たちからのお悩み相談もどんどん増えていまして、今回のNoahさんも、実はとってもお若い方なんです。ざっと私の半分ほど・・・(;´∀｀)

で、感想。

とってもシンプル。でしょ？ｗｗ
わたしのセッションでは、お申し込み時にもお悩みを書いていただくんですが、これまた、とってもシンプルだったんです。

「飽きっぽくって困っています」みたいなｗｗ　（笑ってゴメン）

なので、わたしも「お仕事に関して悩んでいらっしゃるのかなー」なんて思いセッションに臨んだんです。

そしたら、どっこい。
むっちゃ生きづらさを抱えていらっしゃるではありませんかーーー！

ひょぇぇぇ( ﾟДﾟ)

おばちゃん、つい自分の若いころと重ねてしまって、「ほんと今までひとりでよく頑張ってきましたね」と、涙ぐむ思いでした；；

そうなんです。

これは年齢に関わらずなんですが、繊細さんの抱えるお悩みって、

たとえば、今「仕事が続かない」って悩んでる方のお悩みを深く掘り下げていくと、小さい頃にモラハラ気味のお父さんから
「女は黙って家のことしてろ」
「女がお金を稼ぐと不幸になる」
という暗示をかけられていたことを思い出したり、とかね(;´∀｀)
（↑Noahさんのお悩みではなく例え話です！）

そうなると、スポットを当てるべきは「仕事が続かない」ってことではなく、もっと深い幼少期の心の傷だったりするわけなんですよ！

そんな風に、セッションをしていると当初ご相談予定だったお悩みとはぜんぜん違う方向にお話が進んでいくってこと、

ほんとーによくあります。

だけど、これって自分ひとりではなかなか気づけないんですよねー＞＜；

なぜなら、こじらせ繊細さんは自分軸が揺らいでいるから。

辛いか辛くないかを自分の中の絶対評価ではなく、
他人と比べて相対評価するクセがべっとり染みついちゃってるから。

もう、クセがすごい！！ｗｗ

↑ネットから拝借しました。ノブさん大好き♡
だから、もし自分の苦しみに気づいたとしても、

「いやいや。自分なんてまだまだ。」
とか、

「こんなの他の人に比べたら全然。」
とか、

極端な場合だと
「地球の裏側には食べ物がなくて苦しんで子もいるのだから」
とか、、、

拙者ごときが辛いなどと言っては申し訳が立たぬ！

とな！( ﾟДﾟ)

もう、ノブですか？

じゃなかった、武士ですか？っていうくらい、

辛抱強い方がめっちゃ多いんですよー；；

でも、ちがいますから！

あなたが辛いと思っていたら、それは紛れもなく「辛い」ですから。
あなたの感じたことぜんぶ本当です。

そして、あなたはもっと生きやすくなってもいいのです。

辛さに向き合わず知らんぷりして放置していると、その感情はきちんと向き合って癒してもらえるまで、繰り返し繰り返しあなたのところに厄介な出来事を連れてきやってきます。

そういう風にできています。

あなたに気づいて幸せになってもらいたいから、何度だって連れてきます。

だから、出てきたタイミングで、ごまかさずにどんどん癒していくのがいいんですよー。

「大したことないかもしれないけど、なんだかずっと生きづらいんだよねー」というアナタ、ぜひ刀を置いて会いに来てください♡

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