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【お悩み相談】子どものことが心配でたまらない。つい干渉しすぎてしまう。

    
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【お悩み相談】子どものことが心配でたまらない。つい干渉しすぎてしまう。

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相談してくださった人

まきさん(40代・女性)

本日はどのようなご相談でしょうか?

今回のコロナで子供達がオンライン授業になりました。

私は、仕事があるのですが子供達が家にいると仕事に全く集中できません。

自営業で時間に融通がきくため一旦お昼に戻ったり、早めに退社したりするのですが、帰宅したらしたで仕事が終わっていなくて気になり家事に集中できません。

全部が中途半端になってしまい、毎日そわそわ落ち着かず、途方もなく疲れてしまい、疲労のミルフィーユができてしまします。

子供といっても大学生と高校生です💦

まきさん、ありがとうございます。

このお便りをいただき、同じく自営業で子どもがいるわたしは、

お仕事のこと、子どものこと、ぜんぶが中途半端になってしまう。

わかるわー

仕事をしているとき、在宅している子どもの様子が気になって仕方ない。

わかるわー

と激しく共感しながら読んでいました。

終わらない仕事、子どもの宿題のマル付け、夕飯の支度、明日の準備、

夕方以降は特にバッタバッタになっちゃいますよね。

ライフワークバランスって本当に難しいですよね。うんうん。

・・・・・ってあれ?

最後の一行ですべてがひっくり返りました。

どうやらまきさんの問題はここではなさそうです・・・・・

すみません!
ちょっとお説教臭い話になってしまうかもしれませんが、決して決してまきさんを責めるつもりはなく、とってもとっても大事なことですのでぜひお話させてください!

子どもの留守番が心配

「子供といっても大学生と高校生です💦」

最後に汗マークがついていてちょっとホッとしました。

まきさんも薄々お気づきなんだと思いますが、大学生と高校生の日中のお留守番が不安ってちょっと危険だとは思いませんか?

詳しいお話はまきさんに直接伺ってみないとわからないのですが、大学生と高校生ならば、ご病気かなにかでない限り、お母さんがいなくてもごはん食べられるし、お留守番もできます。

オンライン授業であっても、朝多めにおにぎりでも作っておけば勝手に食べます。
レンジでチンでも、インスタントラーメンでも自分でできます。

ひとり暮らしだってできる年齢です。

それなのになぜ、お昼に戻ったり、早めに退社したりしてしまうのか。

そのことについて一緒に考えたいです。

>子供達が家にいると仕事に全く集中できません。

とのことなのですが、具体的にはいったいどんなことが心配なんでしょうか?

・勉強ちゃんとやっているか?

・ごはんちゃんと食べてるか?

・火事とかにならないか?

・危ない人が来ないか?

・お友だちを家に入れて遊んでないか?

とか、ですかね?

すみません、めちゃ予想で言ってます。

もちろん大切なお子さんですし、ときどき不安が頭によぎることはあったとしても、「仕事に全く集中できない」ほどとなると、しかもそれがずっと続いているとなると、かなりのご負担ではないでしょうか?

こんなことを言ったらまきさんに嫌われてしまうかもしれませんが、率直に申し上げて、今のまきさんは過干渉なお母さんになってしまっていると思われます><;

お子さんたちもまきさんもこのままでは苦しいんじゃないかなーと思います。

きっと、まきさんご自身も気づいていらっしゃいますよね・・・

でもそれをやめられないから、わたしにご相談をくださったのではないかと思っています。

残念ながら、この問題は「HSPだから」というだけでは片づけられないのです。

これからわたしが書くことが、まきさんのお悩み解決にピタリとあてはまるとは限らないのですが、まきさんと同じようなお悩みを抱えているお母さんに少しでも寄り添えたらなーと思います。

心配しすぎと言われても

ここまで読んでくださって他人事ではないと思われた方もいらっしゃると思います。

もちろん、この問題を抱えているのは、まきさんだけではありません。

周りの人から、

「心配しすぎ」「気にしすぎ」「親はなくても子は育つ」

なんて言われていませんか?

でも、だからといって、いきなりただ過干渉をやめようとしてもうまくいかないですよね?

適切な距離を保とうと思っていても、気づけば口うるさくいってしまったり、必要のないことまで先回りしてやっちゃったりしますよね;;

いくら「心配しすぎ」と言われても、気休めにもならず、ましてや不安が解消されるわけでもなく。

それどころか、周りから言われれば自分が責められたような気になって、余計に落ち込んでしまいますよね;;

この問題は、ただ単に「過干渉にならないように気を付ける」だけでは解決しないのです。

世の中のお母さんが過干渉になってしまうのにはちゃんと深い理由があって、それをしっかりと取り除けば楽になることができます。

理由を知って、お子さんのためにもご自身のためにも向き合っていただけたらなと。

不安になるのは子どもせいじゃない

過干渉になってしまうお母さんの多くは、「子どもが心配かけるから」心配していると思っているのですが、残念ながらそれはちがうんです。

まずは、この不安の原因はお子さんではなく、ご自身の中にあるのだということをしっかり受け止めていただきたいです。

「いや、子どもが心配ばかりかけるから」

もしかしたらそう仰る方もいるかもしれませんが、お子さんが他のお子さんより頼りなくて心配材料が多いのだとすれば、それは今まであなたが心配しすぎたせいなのかもしれませんよ?

「ちゃんとやっているか心配。」「自分でできるか心配。」

このような心配は、お子さんに対して「あなたはひとりじゃなんにもできない子なんだよ。」というメッセージを継続的に発信し続けていることになります。

このメッセージ受けながら育つ子は、自己肯定感が低く、自分では何も判断ができない頼りない子になってしまいます。

また、お母さんが心配しすぎて子どもに「失敗」を経験させなければ、子どもはチャレンジをしなくなります。

ちょっとがんばればできそうなことも、はじめから「できない」と諦めてしまいます。

残念ながら、そうやって積み上げてきたのが今の状態なのではないでしょうか?

なので、とってもつらいのですが、まずは現在の不安はご自身で積み上げてきたものだということを受け入れるところから始めましょう。

誰の心配をしているの?

「心配の原因はお子さんではなくご自身の中にある」と申し上げましたが、それはどういうことでしょう?

過干渉のお母さんは、お子さんのことに限らず、日々いろいろなことに不安を抱いてはいませんか?

・この仕事が無くなったらどうしよう?

・大きな地震が来たらどうしよう?

・病気になったらどうしよう?

・誰かに嫌われたらどうしよう?

・変な人って思われたらどうしよう?

こんな風に毎日が不安でいっぱいではないですか?

不確かなことに対していつもどうなるか不安な気持ちを抱えていませんか?

もし、こんな風に起きてもいないことを想定して、そうなったときの心配をしているのであれば、あなたはお子さんのことを心配しているようでいて、実は、

問題が発生したときの自分のことをいつも心配しているのです。

・子どもが受験に失敗したら、これからも心配し続けなくてはならい。

・子どもが立派な会社に入れなかったら、(わたしが)みじめな気持ちになる。

・子どもが結婚して孫を産んでくれなければ、(わたしが)さみしい老後を送ることになる。

わたし自身もそうですが、自分では子どもの心配をしていると思っていても、深層心理にまでアプローチしていくと、必ず自分自身の不安につながっているのです。

子どもと自分をしっかりと切り離して別の人生を歩むと意識していれば、ここは自分でコントロールできない領域だとわかります。

「すべては子どもの経験値になる」と落ち着いて見守ることができます。

ところが、子どもと自分を同化し、子どもの幸せや成功がご自分の安心安全につながると思っていると失敗してほしくないのです。道を踏み外してほしくないのです。

だから干渉せずにはいられないわけです。

このことは、すぐには受け入れがたいかもしれません。

とりあえずのところは、「わたしの中に不安の原因があるのかもしれない」とうっすらでも思っていただけたら幸いです。

過干渉のお母さんは自己肯定感が低い

こんな風に、まきさんだけに限らず、過干渉になってしまうお母さんの多くが、ご自身の中に大きな不安を抱えています。

そして、その不安を自分だけでは抱えきれず、お子さんに小言という形で連続的にぶつけてしまっています。

そうなる理由は、実は、

お母さん自身の幼少期にあります。

過干渉になる方の多くは、同じように親から干渉され続けたか、逆にロクにかまってもらえなかったかである場合が非常に多いです。

ご自分がお子さんにしているように、

「あなたには無理」というメッセージを浴び続けたか、

逆に無視されて、

「あなたには価値がない」というメッセージを浴び続けたか、

のどちらかだと思います。

このようにして育つと、「自分は何をやってもダメだ」と思い込んでしまい、自己肯定感を持てないのです。

自己肯定感が低いから、どこに行っても不安がつきまとうし、不確かなものを信じることができないのです。

それが、大人になった今でも日々不安に頭が占拠されている理由で、まきさんでいうところの「疲労のミルフィーユ」の原因です。

つまり、

過干渉になってしまう理由は、お子さんが頼りないからではなく、お母さん自身の自己肯定感が低いからなのです。

世代間連鎖を断ち切ろう

というわけで、過干渉をやめるためのプロセスは、まずはお母さん自身の自己肯定感をあげることが最優先です。

ここを飛ばして、子育てについていくら勉強しても、子どもへの干渉をやめようと努力しても、はっきり言って意味がないです。

時間ばかりがいたずらに過ぎていってしまい、その間にお子さんは巣立っていってしまいます><;

お子さんを大切に思うのであれば、幸せになってほしいと願うのであれば、

まずは、とにもかくにもご自身の自己肯定感の立て直しに全力を注ぎましょう!

それが一番の近道です。間違いないです!

これからアフターコロナ時代を生き抜くためには、今以上に自己肯定感が大切になります。

どうか、ご自分がご両親から背負わされた重荷を、そのままお子さんにパスしないでください。

生きづらさの世代間連鎖はできれば自分の代で終わらせませんか?

今日の処方箋

というわけで、本日の処方箋はこちら。

【森からの処方箋】

・「気を付ける」だけでは、過干渉の問題は解決しない。

・過干渉の問題は、お母さん自身の中にある。子どもの中にはない。

・子どもに干渉しすぎることは「あなたはひとりじゃなんにもできない子なんだよ」というメッセージを継続的に発信し続けていることになり、子どもの自己肯定感を下げる大きな要因になる。

・過干渉なお母さんは、自分自身の自己肯定感が低い。自分の不安を解消したくて子どもに干渉をしている。

・過干渉をやめるための一番の近道は、自分の自己肯定感を育み直すこと。負の連鎖を断ち切ろう!

大人になった繊細さんの自己肯定感の育て直しを徹底サポートしておりますので、覚悟ができたらぜひ会いに来てください。

悩んでいるのはまきさんひとりじゃないです。一緒に乗り越えていきましょうね!

では、今日はここまで!

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