【カウンセリング感想】「やっぱりそうなんだ」と腑に落ちたところで、「変わりたい」と決心がついた。
カウンセリングを受けてくださった人
りまさん(20代女性)
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カウンセリングを受けてみようと思った理由はなんでしょうか?
自分がHSPかどうか知りたかったのもありますが、森さんのブログを読んでてHSPもかどうかも踏まえて、アダルトチルドレンをなんとかしたくなりました。
りまさん、ようこそー。
>アダルトチルドレンをなんとかしたくなりました。
HSPを自覚して、過去に一度フタをした「アダルトチルドレン」という不気味ワードに再び遭遇する人、多いんじゃないでしょうかー?
HSC(子ども時代のHSP) × 普通の家庭 ≒ 隠れアダルトチルドレン
なんてったって、この方程式にたどり着いたのが、わたしがこの仕事を本格的に始めたきっかけです。
【参考記事】隠れアダルトチルドレン解説:HSPはアダルトチルドレンになりやすい!?
わたし自身、「HSP」という概念に出会う前に、すでに「アダルトチルドレン」という言葉は知っていて、
☑ 自分に自信がない。
☑ 自分の気持ちよりも、他人を優先してしまう
☑ ささいなことで落ち込み立ち直れなくなる。
こういうチェック項目にはめっちゃ心当たりがあるのに、実家は機能不全家族ではない。
父はふつうに働いていたし(めっちゃ気分屋だけど)、母は明るい人だったし(めっちゃヒステリックだけど)、きょうだいとも(ケンカしながら)なんとかやってきた。
「どうやらわたしはアダルトチルドレンではないらしい。」
うっかり、そう結論付けてしまっていたんです。
だいたい「アダルトチルドレン」ってなんか語感も悪いし、メンヘラっぽくて嫌だ。
正直、そんな偏見もあったと思います。
その後HSPを知って超納得!
「わたしが生きづらいのはHSPのせいだ!!」
と一度は落としどころを付けようとしたんですけど、
学べば学ぶほど違和感・・・
どうやらHSPというのは、「ひといちばい繊細」という以外に他意はなくて、「ひといちばい生きづらい」とはどこにも書いていない。(いや書いちゃってるブログはあったけど、専門書には書いてない。)
事実、HSPであっても幸せに生きている人はいる。
じゃあ、その人たちとわたしのちがいってなに?
そこを掘り下げていってたどり着いたのが、わたしの造語、「隠れアダルトチルドレン」です。
説明すると長くなりますので、ぜひこちらを読んでいただけたら。
【参考記事】隠れアダルトチルドレン解説:HSPはアダルトチルドレンになりやすい!?
りまさんも、きっとわたしと同じようなルートを経て、今回カウンセリングに来てくださったんじゃないかと。
記事にも書いているとおり、HSPは生まれ持った特性だからどうにもできないけれど、アダルトチルドレンは克服できます。
つまり、繊細な気質を持ったまま、幸せに生きていくことはできるんです!
みなさんにわかりやすく「HSPカウンセラー」を名乗っていますが、その実、「隠れアダルトチルドレンの生きづらさ解消のお手伝い」こそがわたしの仕事であります。
ここから一緒に生きづらさ解消に取り組んでいきましょう!
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カウンセリング方法はいかがでしたか?
気がついたら時間がオーバーしてました。
それくらい親身になってくれて嬉しかったです。
森さんの話し方のテンポから、自分の悩んでいたことが、芋づる式に根本が出てきました。
はい。いつだってわたしは真剣ですw
だって、生きづらさを抱えている方にとって、カウンセリングを受けたり、自分のことを正直に話すことがどれだけ大変なことか、わたし自身も身に染みてわかっているからです。
そんな人を手ぶらでお返しするわけにはいきませんよ。
りまさんのように、ご自分の生きづらさの理由がすでになんとなくわかっている人には、点と点を線で結ぶような方法でお話していきます。
「ああ、だからずっと生きづらかったんだ。」
「なるほど、あれはそういう意味だったんだ。」
「結局やるしかないんだよね。」
今ご自分がどうしてその状況に陥っているのか、ちゃんと納得してからじゃないとなかなか前に進めないという人も多いハズ。
だから、そこのところ時間をかけて丁寧に説明したいんです。
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カウンセリング全体の感想を教えてください。
カウンセリング自体は、答え合わせ感覚になってしまったと思っています。
もともと自分の生きづらさは見えていて、「あ、これだ」という感覚はあったものの、自信がありませんでした。
森さんに色々指摘してもらって「やっぱりそうなんだ」と、腑に落ちました。
腑に落ちたところで「変わりたい」となったので、28日間の講座を受けようと思います。
>腑に落ちたところで「変わりたい」となった
よかったーー
ご自分の生きづらさに向き合う決心をされたんですね!
どうやったら楽になっていけるのか、その方法はわかっていますのでご安心を。
覚悟が決まったら、あとはもうやるだけです。
「あんなに悩んでたの何だったんだろう?」
いつかそんな風に思える日がくるハズですので、どうかお楽しみに!
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今後セッションを受けられる方へのおすすめポイントなどがあれば教えてください。
「自分はもしかして……。」という感覚があれば受けて欲しいです。
疑心暗鬼で「自分こうなんじゃないか?」と抱えながら生活するのは辛いです。
カケラでも思ったのなら森さんと話してみてください。
>「自分はもしかして……。」
- HSPなんじゃないか?
- 隠れアダルトチルドレンなんじゃないか?
- 人より生きづらい人生を送ってるんじゃないか?
- 人生損しているんじゃないか?
- このまま終わってしまうんじゃないか?
- 向き合えば楽になれるんじゃないか?
- 今よりもっといい人生が待っているんじゃないか?
りまさんもおっしゃるとおり、「もしかして」抱えたまんまってつらいですもの。
それをオンラインで解決できるようになったんですから、めっちゃいい時代ですよね。
「カウンセリング受ける」ってなると、ちょっと身構えてしまうのかもしれないですけど、
そんなに気負わず、気楽な気持ちでお話しにきていただけたらなと思います。
りまさん、このたびはありがとうございました!
そして、ここから一緒にがんばりましょう!!
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