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「良かれと思って」の悪しきことこの上ない!

  
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「良かれと思って」の悪しきことこの上ない!
【今日のお話】「良かれと思って」とか「あなたのためを思って」とか言って、お母さんがあなたにしてきたこと。それが何十年も尾を引いていたりします。

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生きづらさの理由は幼少期にあり

「もう聞き飽きたよ」という方も多いと思いますが、たいていの場合、生きづらさの原因は幼少期にあります。

だけど、幼少期が理由でこじらせてる人の大半は、その原因を正確に突き止められていません。

なんなら、親に対して「ちゃんと育ててもらったのに、こんなになっちゃって申し訳ない」とか思ってたりします。(ね?)

たとえば、DVとかネグレクトとか、両親の離婚とか、借金とか、浮気問題とか。

幼少期に「これだ」というわかりやすい問題があった場合には、比較的若いうち(思春期とか)に問題が表面化しやすく、わたしたちくらいの年代(中年)には、案外スッキリしているって人もいます。

でも、 「これだ」 というわかりやすい問題が見当たらなかった場合だと、生きづらさの原因に気づけないまま、なんとなくズルズルきてしまいがちです。

そして、子育てとか、仕事とか、更年期とか、親の介護とか。

いろんな重圧がのしかかってきて危機に直面したときに、にっちもさっちもいかなくなることが多いです。

そんなわけで、わたしのクライアントさんは別に年齢制限しているわけじゃないけど、中年以降の方が多いです。

そしてわたしが「問題の根っこは幼少期にある」とお伝えしてはじめて、問題に目を向けることになります。

親が子を十分に愛していたかどうかは関係ない

こじらせ理由を探すとき、まずはじめに理解しておいていただきたいことがあります。

それは残念ながら、「親が子をどれだけ愛していたか」ということは、あまり関係がないということです。

それよりも、 「子が受け取りたい形の愛を親から十分に受け取れていたかどうか」 が重要なんです。

たとえ、親が有り余るほどの愛を注いでいても、それが子の求める形でなければ意味がないってことなんですね;;

(聞こえないあいさつはあいさつとは言わないみたいな。)

そういう視点で考えていただくと、生きづらさの理由がよくわからないという人も、ひとつやふたつ思い当たることがあるんじゃないかと思います。

あなたがお母さんから受け取っていた愛は、本当にあなたが欲しかったカタチでしょうか?

良かれと思ってが仇になる

多くの親は、良かれと思って、我が子のためを思って、子どもに接します。

  • 宿題をさせる
  • たくさんの習い事をさせる
  • けんかの仲裁をする
  • 友人関係に口を出す
  • 学校に文句を言いに行く
  • 厳しくしつける
  • なんでも買い与える
  • ひたすらほめる
  • 早くから塾に通わせる
  • あちこちに送り迎えする
  • 学校に無理やり行かせる
  • 部屋の掃除をしてあげる
  • ゲームを買ってあげない
  • おやつを与えない
  • 頼りにする
  • ほうっておく

というようなことをします。

そのやり方が、子どもにフィットしていることなら何の問題にもならないのですが、多くの場合において、子どもに不必要な無理や我慢を強いていて、それが積み重なり将来的な生きづらさに影響します。

特に繊細な気質を持った人は、親の期待が手に取るようにわかってしまうため、それに応えようと無理をしすぎて自分を追い込みがちです。

そのクセが今も抜けずに、青天井で無理をしたり我慢をしながら生きているんです。

こじらせ繊細さんの今の生きづらさを掘り下げていくと、たいていの場合、親の「良かれと思って」に繋がっていきます。

なぜボタンを掛け違えるのか

親は我が子のことを大事に思っているのに、どうして差し出す愛と、子が受け取りたい愛のカタチはアンマッチになるのでしょうか?

それにはいくつかの理由があります。

理由① 自分の親を反面教師にする

苦労した親に多いのが、「自分の親のような子育てはしない」と心に誓っているパターンです。

親の親なので、こじらせさんからみた祖父母が反面教師ということですね。

たとえば、

しつけが厳しい家庭で育った親は、自分の子は必要以上に甘やかしてしまいがちだったり、

あまり構ってもらえなかった親は、過保護・過干渉になりがちです。

あと、「女の子は勉強なんかしなくていい」みたいな育て方をされた親が、娘に対してしっかり勉強して自立することを期待したりするケースも多いです。

これは、「子どものためを思って」の下に、「自分のような思いはさせたくない」とか、「親よりも立派な子育てをして見せる」という親のエゴが見え隠れしますね。

自分と逆が必ずしも、子どもに合った方法であるとは限りません。

理由② 世間への恐れが強い

親が世間に対して不信感や恐れを抱いていると、子どもを危険な目に遭わせまいと、手出し口出しをしすぎてしまいます。

「あのお友だちのうちは、お兄ちゃんが悪い子だから関わらないで」

「ちゃんと勉強しないと将来困るわよ」

「忘れ物するとだらしない子と思われるよ」

「ゲームばかりしているとロクな大人にならないよ」

こんな風に真実とは限らない自分の恐れで、子どもの問題を先取りしてしまいます。

また、周りの人をライバル視しやすく、子どものテストの点やスポーツのスコアで一喜一憂しやすいのもこのパターンです。

これは、子のためを思ってのようでいて、実は「自分が世間からどう思われるか」という親の恐れなのです。

恐れで育てられると、子どもは自分で選択したり、周りを信頼することに臆病になります。

理由③ 情報に振り回されやすい

わたしたちの親世代は今ほど情報が入りやすくは無かったものの、子育てをしているといろんな人がいろんなことを吹き込んできます。

  • 抱っこしすぎると抱き癖が付く
  • 甘やかすとロクな大人にならない
  • テレビを1時間以上見ると目が悪くなる
  • 牛乳を飲まないと骨が弱くなる

入ってきた情報を次から次へと信じ込んで、子どもに押し付けてしまうパターンです。

これも反面教師同様、世間にいいことが子どもに合うとはかぎらないのですし、情報が変わるたびに方針が変わるため、子はどうしたらいいかわからず戸惑います。

他にもいくつかパターンはありますが、要するに、親が子どもを見るのではなく、自分の親や周りを見て子育てをしていることが、ボタンの掛け違いの理由なんですね。

「子どもが道を踏み外さず幸せに生きるため」という気持ち、まさに「良かれと思って」なのですが、それに「他者への怒りや恐れ」が入り混じっていると、的外れになってしまうのです。

まあでも、そうなってしまうのは、親が悪いというより、親自身もこじらせているからなんですよね。(わたし自身もそうでした。)

まさに、こじらせの世代間連鎖ですね。

良かれと思っては結局のところ

「良かれと思って」という言葉は、親にとって最大の免罪符になります。

いくら子から責められても、「良かれと思って」を印籠のように突き付ければ、子は口をつぐむしかないですからね。

でも、親がいう「良かれと思って」の大半は、上記のとおり「親にとっての良かれ」なのであって、子にとっての良かれではないのです。

無自覚ですが、そこには親のエゴが潜んでいます。

「良かれと思って」の悪しきことこの上ない!!

だから、今生きづらさを抱えている人にお願いしたいのは、

「一生懸命育ててくれた」とか、「親は親なりに精いっぱいやってくれた」という親への感謝の気持ちと、あなたが今こじらせていることとは別問題として考えていただきたいということです。

親を恨んでください、と言っているわけではないです。

ただ、あなたの生きづらさの理由が幼少期にあること認めなければ、その先には進めないということです。

幼少期にあることを認められたら、あとはその心の傷と向き合ってをひたすら癒すだけ。

やり方を間違えずに続ければ、必ず楽になっていきます。

まとめ

では、今日のまとめです。

  • 生きづらさの理由はたいてい幼少期にある
  • 幼少期が理由でこじらせてる人の大半は、その原因を正確に突き止められていない。
  • 「親が子をどれだけ愛していたか」ということは関係なく、 「子が受け取りたい形の愛を親から十分に受け取れていたかどうか」が生きやすさのカギを握る。
  • たとえ、親が有り余るほどの愛を注いでいても、それが子の求める形でなければ意味がない。
  • 「良かれと思って」は、たいていの場合、子どもに不必要な無理や我慢を強いていて、それが積み重なり将来的な生きづらさに影響する。
  • ボタンの掛け違いが起こる理由は、親が子どもを見るのではなく、自分の親や周りを見て子育てをしていること。
    ①自分の親を反面教師にする、②世間への恐れが強い、③情報に振り回されやすい、など。
  • 掛け違いが起こる場合、親もまたこじらせている。世代間連鎖。
  • 親への感謝の気持ちと、あなたが今こじらせていることとは別問題として考えるべし。
  • 親を恨む必要はなく、生きづらさの理由が幼少期にあること認めることが大切。
  • 幼少期の心の傷に正しいやり方で寄りそえば、必ず楽になっていく。

もう一度言います。

「親が子をどれだけ愛していたか」ということは、関係ありません。

「子が受け取りたい形の愛を親から十分に受け取れていたかどうか」 が重要です。

親を大切に思うあまり、ご自分の問題をないがしろにしていたら、人生もったいないです。

ぜひ、向き合ってみてくださいね。

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