【カウンセリング感想】ごまかしながら生きるなんてもったいない。いくつになっても「遅すぎることはない」
セッションを受けてくださった人
ささみさん(50代女性)
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カウンセリングを受けてみようと思った理由はなんでしょうか?
認知のゆがみについての記事を読み、自分の生きづらさの肝が見えた気がしたから。
ありがとうございます。
「認知のゆがみの記事」ってきっとこれですね?
参考記事:【必見!】HSPを悩ます思考のクセ。認知のゆがみ10種類徹底解説。
お読みになって「これわたしだ!」って思うところがある人は、ぜひぜひお越しいただきたいと思っていたんです^^
認知のゆがみを直すには、一般的に「リフレーミング」という心理療法がいいと言われているのですが、わたしたちこじらせ繊細さんはなんてったってひねくれているので、単純なリフレーミングのやり方ではなかなか素直に受け入れられなかったりします。
※リフレーミング:物事に対する一定の捉え方(フレーム)を、別の枠組みで捉え直す(リフレームする)ことで、他の視点を持たせる心理技法。
たとえば、あなたが、
「わたしは、細かいことが気になりすぎる。」
というお悩みを抱えているとして、それにわたしがリフレーミングを施して、
「わたしは、よく気が付くタイプだ。」と捉え直してみましょう!
なーんてアドバイスしたって、「はぁ?だからなに?」って思っちゃいません?w
単純な心理技法は、正直こじらせ繊細さんにはあんまり響かなくって、ひねくれの極地だったわたしが自分のためにアレンジしたやり方をみなさんにお伝えしていますので、「我こそはひねくれているぞ!」と思う方はぜひぜひお待ちしておりますw
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セッション方法はいかがでしたか?
遠隔通信システムの操作が不慣れだったこともあり緊張して臨みました。
でもいつもの癖で「そんなに緊張してないです」と思わず答えた自分にセッションが終わってから苦笑いです。
森さんの優しく共感して寄り添ってくださる雰囲気に緊張もほぐれていったと思います。
ささみさん、かわいい♡
そうなんですよね。「緊張してる」ってバレバレなのちょっと恥ずかしいですもんね;
わたしも以前は「緊張なんてしてないですけど何か?」みたいに装いつつ、実は膝とかブルブルしてたりしましたw
はじめての人と謎のメカ(Zoom)で話すんですから、そりゃ緊張しますよ。
実は緊張は、緊張していることを認めてしまえば解けていきます。
緊張したままで構わないので、ぜひそのままでお越しください。
だんだんリラックスしてきますので^^
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カウンセリング全体の感想を教えてください。
HSPかつアダルトチルドレンではないかと予想していましたが、立派なアダルトチルドレンだとお墨付き?をいただき、なぜかホッとした気持ちです。
しかも祖母と母のダブルとのこと。
セッションを通して森さんの言葉にただただ納得でした。
わかってほしい、認められたい、ダメな自分を責める気持ちを森さんからのアプローチで自分の言葉で外に出すことができました。
なんとなく理解はしていたけど、何から手をつけていいかがわからなかった、その手がかりを見つけられた気がします。
そうですよねー。
わたしのブログの読者さまなら、ご自身がこじらせていることきっと自覚されているんじゃないかと思います。
そして、そのうち多くの方が幼少期の心の傷を引きずっているアダルトチルドレンであることも、うすうす感づいているハズです。
でも、そこからどう動いたらいいかよくわからなくて、止まっちゃうんですよね。
とりあえず、今なんとかなってるからいいや。
カウンセリング受けるほどつらいわけじゃない。
そんな風にして、一年、二年、とやりすごしてしまいます。
だけど、止まったままで良くなることは絶対にありません。(悪くなる確率は99.9999%です。)
今はまだ何とかなっていたとしても、そのうちごまかしがきかなくなります。(脅しじゃないです。ホントです。)
だからそうなる前に手を打ってほしいのです。
「カウンセリング」なんて聞くとちょっとハードルが高いかもしれないんですが、どこの誰に知られるわけでもないですし、わたし医者じゃないから既往症が付くわけでもないので、「一回話してみるか」みたいな気軽な気持ちで来ていただきたいんです。
もしからしたら、あなたの長年のお悩み、解決できるかもしれないです。
(きっとたぶんできます。)
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今後カウンセリングを受けられる方へのおすすめポイントなどがあれば教えてください。
この年齢になったのだから、なんとかごまかしながらこれからも生きていけるのではないかと思ったこともあったけど、「遅すぎることはない」との言葉に背中を押され申し込みました。
そんな年代の方にもオススメです。
私は飲み物とメモを用意しました。
話すことをあまり準備していなかったけど、私はその方が頭の中で整理しながら話せたと思います。カミカミだったけど♪
>この年齢になったのだから、なんとかごまかしながらこれからも生きていけるのではないか
ささみさん以外にもきっとこんな風に思われている方、めっちゃ多いんじゃないかと思います。
「この年齢」って言ったって、まだ先は長いですよね?
ずっと辛くていいわけないです。
ここから笑っていられる時間が増えるのなら、その方がいいに決まっています。
せっかく生まれてきたんだから、何もせずつらいままで諦めないでほしいです。
ささみさん、ステキな感想ありがとうございました♡
28日間講座のご受講も決めてくださって、ありがとうございます。
ささみさんの勇気を出して踏み込んでくださった一歩がムダにならぬよう、全力でサポートしますので、一緒に楽しい毎日手に入れましょうね!
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