【講座感想】思っていたよりずっと他人軸に生きてることにも気づけた。
講座を受けてくださった人
しばもりさん(女性)
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受講しようと思った理由を教えてください。
HSP/HSSのバランスの取り方を知りたかったので。
うんうん。そうですよねー。
HSS型HSPは、「アクセルとブレーキの両踏み」なんて例えられますが、バランスの取り方がとっても重要です。
アクセル全開だと後がしんどいし、ブレーキ踏みっぱなしだと刺激が足りなくて退屈しちゃう。
そのうえ、備わっているアクセルの種類もブレーキの種類もひとそれぞれで、ブレーキが効きやすい人もアクセルが効きやすい人もいます。
そして、フェラーリみたいに一気にフルスロットルで加速するエンジンを備えている人もいれば、国産車みたいに緩やかな人もいる。
「繊細さん」と一括りにして画一的なアドバイスはできないのです。
だから、ブログだけだとお伝え出来ることに限界があり、長期間の講座をご用意しています。
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受講前後で変化は感じられましたか?具体的に変化した点があれば教えてください。
自分が結構頑張ってて、それなりに辛い環境で生活していたってわかりました。
インナーチャイルドって知ってるけどよく分からない存在が、身近に感じることが出来ました。
思っていたよりずっと他人軸に生きてることにも気づけたので、今では、少し立ち止まれるようになりました。
怒鳴ることも減ったし、何より朝の絶望感が減りました。
すばらしいです!!
まず、「自分が結構頑張ってて」と。
ここに気づけたことがものすごく大きいと思うんです。
繊細さんはみなさん自分のつらさをどうしても低く見積もってしまいがちです。
つらさの感度は人それぞれちがうのに、無理やり同じものさしで測ろうとすることがその原因です。
たとえば、
身長が180㎝ある人にとって2mの高さのところにあるものを取るのは簡単だけれど、
身長150㎝ちょいのわたしが取ろうと思ったらかなり大変です。
120㎝の息子がとるのはもっと大変です。
それを「2mなんだから楽々とれるでしょ?」と言ってるのと同じです。
他の人にとってはなんてことないようなことでも、繊細なあなたにとってはつらく感じることもあるのです。
繊細さを免罪符にして逃げ回れ!ということではなくて、自分で自分のつらさを理解すること、限界を知っておくことは、とてもとても大切なことです。
それから、
「思っていたよりずっと他人軸に生きてることにも気づけた」
とも書いてくださいました。
これもまた、多くの繊細さんが気づかずに過ごしていることです。
特に現代のように手のひらに乗っかる薄っぺらい機器で世界中の情報が入るような時代では、他人の意見に左右されやすくぶれやすくなっているということに気づかなくてはなりません。
ましてや、他者との境界線が薄く、影響を受けやすい繊細さんは自分軸をしっかり意識していないと、あっという間にモラルやマナーにぶんぶん振り回されて我を見失ってしまいますね。
自分は今、本当はどう感じているのだろう?
講座後もこの視点を大切にしていただければと思います。
朝の絶望感が減ったのも本当に良かったです♡
朝が整うと一日がうんと楽に過ごせるようになりますね。
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これから受講される方へのアドバイスやおすすめポイントを教えてください。
森さんは、何でも答えてくれるし、的確なアドバイスをしてくれます。
どんな小さいことでも、そこから核心に繋がることがあるので、迷ったらLINEした方が良いです!
私は開始日から日記を始め、森さんのアドバイスや名言は手帳に書き留めました。
気が逸れやすい方には、見える化がオススメです。
なるほど。「見える化」がおすすめだそうですよ!
しばもりさんのように書くのがお好きな方は、日記いいかもしれません。
あとで読み返すときっと、「わたしずっとがんばってたんだな」って愛おしく感じるんじゃないかと思います。
そして、受講生さんみなさんおっしゃいますが、「迷ったらLINE」。
これが講座の結果を大きく左右しますね。
1回でも100回でもお値段同じ!
何度でもご連絡ください!!
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最後に、講座全体の感想を教えてください。
特に有難いなーと思ったのがテキストを3回に分けて送ってくれたこと。
おかげで、常に新鮮で楽しみながら読むことができました!
テキストの中身もきちんと心理学で固められているので、全てに説得力がありましたので、しっかり理解できた気がします。
テキストにない部分もしっかりフォローしてもらえるので、とても安心です。
レクチャーは通常3回に分けて行いますので、テキストも3分割でお送りします。
その方の性格にもよりますが、テキストをまとめてお渡ししてしまうと一気に最後まで読んで「なんとなくわかった気になっちゃう」というのがHSS型HSPあるあるかなと思いますw
講座の進度に合わせて、そのときに必要な情報を受け取っていただいた方が効果が出やすいと感じていますので、そのようにさせていただいています。
(もちろんお客さまのご要望にはできるだけ柔軟に対応しますので、なんでも遠慮なくご相談くださいね。)
そして、「テキストにない部分」は、受講される方によって補足内容が変わります。
お話しながら「これ、お伝えしておいた方がいいな。」と思うことを選んでお話していますので、同じテキストを使っているけれど実はレクチャーでわたしが喋っていることはおひとりおひとりぜんぜん違います。
(たぶん他の受講生さんのを聞くとビックリするんじゃないかと思いますw)
おひとりおひとり違う繊細さと違う生きづらさを持っていますので、同じことを説明するにも例える話やキャッチしていただきたいことはバラバラなんです。
そのため録音録画したものをお届けするのではなく、じっくりマンツーマンでやることにこだわっています。
体力の続く限り、このやり方で続けていけたらと思っています。
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しばもりさん、ご受講ありがとうございました。
しばもりさんのこれからを心から応援しております!
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