【FAQ】繊細さんお悩み相談室に寄せられるご質問をまとめてみました。
わたしはHSPですか?
▶繊細さんチェックテストをご用意しておりますのでご利用ください。
【繊細タイプチェック】HSP・HSS型HSP・HSE あなたの繊細タイプまるわかり! v1.0
なお、チェックテストは、ご自身で傾向を見ていただくためのものであり、診断を確定するものではありませんのでご注意ください。
HSPにもいろんなタイプがあるって本当ですか?
〇本当です。
刺激追求型のHSS型HSPさん、外向的なHSEさん、両方を兼ね備えるHSS型HSEさん。
ご自分がどのタイプか気になる方も、繊細さんチェックテストをご活用ください。
▶繊細さんチェックテストをご用意しておりますのでご利用ください。
【繊細タイプチェック】HSP・HSS型HSP・HSE あなたの繊細タイプまるわかり! v1.0
なお、チェックテストは、ご自身で傾向を見ていただくためのものであり、診断を確定するものではありませんのでご注意ください。
HSPはなおりますか?
×先天的な特性なのでなおりません。
でも生きづらさは手放せます。→こじらせさん
▶HSPについては、こちらをご覧ください。
【HSP解説】セルフチェック診断付き ~ひといちばい敏感な繊細さん~
HSPは発達障害ですか?
△人によります。
一般的には「HSPは発達障害ではない」と言われていますが、わたしはそうとも言い切れないと思っています。
▶HSPと発達障害については、こちらをご覧ください。
カウンセラー生命をかけてお伝えするw【HSPと発達障害(ASD/ADHD)】
子どもがHSCだと思うのですが?
HSCは生まれ持った素晴らしい特性ですので、ご心配は無用です。
ただ、周囲からの影響を受けやすい特性があるため、接し方にはひといちばい配慮が必要かもしれませんね。
そのためにはまずお母さんの心の安定が必要ですので、ご心配な方はご相談にいらしてください。
また、お子さんの場合は特に発達障害を見落とす恐れもあるため、自己診断は危険です。
少しでも疑問に思うことがあれば、専門機関(地域の保健センター)や小児精神科医等のご受診をおすすめします。
子どもが発達障害だと思いたくないのですが?
お気持ちは痛いほどわかります。
「発達障害」という言葉の響きがそうさせてしまうのだと思いますが、発達障害について学べば学ぶほどそれはお子さんが生まれ持った大切な個性であるとわかります。
そこから目を背けて生きづらいままでいるよりは、早くから自分の特性を受け入れて、それを活かして生きて行く道を探して行く方がよほど幸せになる確率は高いと思います。
現代社会には、発達障害の自覚がないまま無理して生きづらさを抱えている方がたくさんいます。
それが原因でうつ病や過緊張といった二次障害が生まれ、自殺を考える人も少なくありません。
お子さんを大切に思うのであればこそ、勇気を持ってお子さんの特性に向き合うことをおすすめします。
生きづらいのはHSPのせいですか?
×ちがいます。
HSPは「ひといちばい繊細(敏感)な人」であって、「ひといちばい生きづらい人」ではありません。
生きづらいのは、おそらくあなたがこじらせさんだからです。
▶こじらせさんチェックテストをご用意していますのでご利用ください。
【こじらせ度チェック】あなたのこじらせ度をチェックしてみよう!(アダルトチルドレンチェック) v1.0
こじらせさんってなんですか?
幼少期に負った心の傷が原因で、生きづらさを感じている人(=アダルトチルドレン)のことです。
まるで風邪をこじらせてひどくなってしまったように、幼少期の心の傷を大人になるまで放っておいて生きづらくなってしまう人という意味で「こじらせさん」と名付けました。
※こじらせさんは、繊細さんお悩み相談室のオリジナル用語です。
▶こじらせさんについては、こちらをご覧ください。
【アダルトチルドレン解説】「こじらせさん」セルフチェック(無理して生きてきちゃった人たち)
わたしはこじらせさんですか?
▶こじらせ度チェックテストをご用意しておりますのでご利用ください。
【こじらせ度チェック】あなたのこじらせ度をチェックしてみよう!(アダルトチルドレンチェック) v1.0
なお、チェックテストは、ご自身で傾向を見ていただくためのものであり、診断を確定するものではありませんのでご注意ください。
幼少期の心の傷に心当たりがないのですが?
そうですよね><
そんな方はこじらせ繊細さん(隠れアダルトチルドレン/HSPAC)の可能性を疑ってみましょう。
※「こじらせ繊細さん」「隠れアダルトチルドレン」「HSPAC」は、繊細さんお悩み相談室のオリジナル用語です。
▶隠れアダルトチルドレン(HSPAC)について、こちらをご覧ください。
【HSPAC】隠れアダルトチルドレン解説:HSPはアダルトチルドレンになりやすい!?
アダルトチルドレンという言葉に抵抗があるのですが?
そうですよね。
わたしもはじめはそうでしたから、お気持ちは痛いほどわかります。
でも、現代の日本では実に人口の8割がアダルトチルドレンと言われており、グレーゾーンの人も含めると、ほとんど全員が何かしらの生きづらさを抱えています。
それは、家庭内に大きな問題があった人でなくてもです。アダルトチルドレンだからといって、一概に親が悪いとは限りません。
「アダルトチルドレン」という言葉の響きが何か忌々しいものを想像させるので抵抗があるかもしれませんが、
「自分の今の生きづらさが幼少期と何か関係しているのかもしれない」
そういう視点を持っていただけると生きづらさ解消に向けて動き出すことができるハズです。
どうしてこんなに生きづらいのでしょう?
生きづらさの直接の原因は、思考のクセ(認知のゆがみ)です。
こじらせさんは、思考のクセが強く、白黒思考・べきねば思考でものごとを考えがちなので生きづらいのです。
▶認知のゆがみについては、こちらをご覧ください。
【必見!】HSPを悩ます思考のクセ。認知のゆがみ10種類徹底解説。
認知のゆがみを直せば生きづらさは手放せますか?
〇はい。手放せます。
ただし、こじらせ繊細さんがいきなり認知のゆがみを直そうとしてもうまくいきません。
その前に、自己肯定感と自分軸を獲得する必要があると考えています。
▶こじらせ繊細さんが生きづらさを手放すまでのステップは、こちらの無料E-bookで詳しく解説しています。
こじらせ繊細さんのための生きづらさ脱出マニュアル(ダウンロード)
自己肯定感って大人になってからも育めますか?
〇育めます。
そのための方法が、インナーチャイルドケアです。
現在、ストアカさんで開講中の繊細さんのための【インナーチャイルドケア入門講座】では、インナーチャイルドケアの必要性とその基本的なやり方について解説しています。
▶ストアカ講座についてはこちら。
【ストアカ講座】もっと気軽に学びたい!でも浅い知識じゃ物足りないの!!
▶自己肯定感についてはこちら。
自分軸はどうしたら獲得できますか?
インナーチャイルドをケアし自己肯定感を育むと、自分への信頼感が生まれるため、自分軸もだんだんと身に付いていきます。
こじらせ繊細さんのための28日間マンツーマン講座では、他人軸と自分軸のちがいについてしっかりと解説し、実際にどのように自分軸を獲得したらよいのかの手法についても詳しく説明しています。
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▶自分軸についてはこちら。