「カウンセリングを受けるほどでもないけれど」と思っているあなたへ
正直に結論から言うと、カウンセリングにきてください!って話なんですがw、なぜわたしがカウンセリングをおすすめするのかをぜひ聞いていただきたいのです。
みなさんは、カウンセリングを受けてみようと思ったことってありますか?
わたしは・・・・・
ありませんでした。
人生が八方ふさがりになるまでは・・・
カウンセリングを受けなかった理由
今思えば、以前のわたしがカウンセリングを受けるに至らなかった理由はいくつかあります。
理由1. 自分に必要なものだと思っていなかった。
そう。まずはなんつったって、これです。
この世の中に「カウンセリング」というものがあるのは知っていました。
だけど、当日のわたしは自分には無縁のものだと思っていました。
そこに行くのは、幻想とか幻聴に悩まされていたり、死にたくなってしまったり、家に引きこもってしまったり。
そのようないわゆる精神疾患と呼ばれる症状が出たときだと思っていました。
毎日が憂鬱ではあるけれど、会社にも行けてる、ご飯も食べてる(なんなら食べすぎなくらいw)、テレビ見て笑ったりもする。
だから自分が「カウンセリング」を受けるだなんて、考えもしなかったんです。
理由2:時間がなかった
これも、大きな理由でした。
今思えば、時間がないのは言い訳なんですが、貴重なプライベートな時間をメンタルのことに割くなんて当時は考えられませんでした。
朝起きて、満員電車に乗って、爆裂に仕事して、満員電車に乗って、帰ってきて、お風呂入って、テレビ見ながら寝る。
みたいな生活を何年も何年も繰り返していて、時間を取って自分と向き合う余裕がなかったんです。
もちろん、その間自分の時間が皆無だったわけじゃなかったんですけど、せっかくの時間を心と向き合うことに使うのは損な感じがして、ネットニュースをみたり、テレビを見たりしてダラダラと時間を使っていました。
ときどきはブームに乗ってセミナーとか受けてみるものの、根本的な自分の問題に取り組まず、「やりたいことを形にする」とか「好きなことで生きていく」とかいわゆる意識高い系の自己啓発ものばかりだったので、結局長続きしませんでした。
理由3. わたしは悪くない
これもわたしが密かに、でも強烈に思っていたことです。
仕事がうまくいかないのは、恋愛がうまくいかないのは、友人関係が長続きしないのは、
ぜんぶ、周りに非がある!
(いや、わたしにもちょっとは非があるかもしれないけど、それにしたって・・・)
だから、周りが変わってくれさえすれば、わたしはもっと楽に楽しく生きられる!!
超お恥ずかしながら、わたしは本気でそう思っていました。
だから、自分が変わる必要性に気づいてなかったし、ゆえにカウンセリングを受けるということに思い至らなかったんです。
そのココロ。
「わたし悪くないのに、なんで変わらなきゃいけないの?」
です。
サイテーww
理由4:既往症が付いたらややこしそう
30代に入り、年齢を重ねるにつれて、人間関係のお悩みも深刻化していって、「自分は軽い鬱なんじゃないかな?」と思うことも出てきました。
朝起きたらがっかりするし、昼間もイマイチやる気が出ない。
そういえば、「まじめで完璧主義な人ほど、うつになりやすい」ってどっかに記事に書いてあったな。それってわたしのことだよな、、、とか。
それでちょっとネット検索をしてみたりもしたけれど、もしカウンセリングに行って、「うつ病です」などと診断されてしまったら、なんか厄介なことになりそう。
職を失うかもしれない。
保険に入れなくなるかもしれない。
結婚できなくなるかもしれない。
家を買えなくなるかもしれない。
うーん。がまんできてるうちはした方が良さそう。
せっかく一歩近づいたのに、また気づけば元通りの生活になっていました。
でも考えてみたら、民間のカウンセラーさんのところに行ったところで、正式病名が付くわけでもなければ、既往症になるわけでもないんですよね。
家族に内緒で受けたってよかったのになぁ。
カウンセリングを受けようと思った理由
こんな感じで20代~30代前半をやり過ごし、超他責思考だったわたしが、いよいよ自分の問題として捉え始めて、「自分が変わった方がいいんじゃないか」と思い出したのは、
子どもが生まれて、すべてが八方ふさがりになったタイミングでした。
・職場の人間関係がうまくいかない
・子育てがしんどい
・ママ友との交流がつらい
・ご近所との関係が煩わしい
・夫との関係がギクシャクする
・実家に帰ると疲れる
どこに行っても壁にぶち当たる。うまくいかない。馴染めない。居心地が悪い。
今まで周りのせいにしてごまかしながら生きてきたけど、もうそろそろ自分のダメなところを認めなきゃなと思ったんです。
それで、どんなアプローチがいいかと本格的に調べ始めたときに出会ったのが、「HSP」という言葉。
え?わたしこれじゃん!
そのあとすぐ「HSS型HSP」についても知って、
やばい!わたし、このエイチなんとかエスピーの標本じゃん!!ww
この専門家の人のところに行けば、なにかきっかけがつかめるかも!
そう思ったわたしは、ついにカウンセリングルームのドアを叩いたのです。
(実際に叩いたのは、新宿の雑居ビルの薄汚れたドアだけどねw)
実は、そこからも紆余曲折あって、今のこの場所にたどり着くまでには何年もかかっちゃったんですが、その経緯については長いので今日は省略するとして、
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とにもかくにもわたしはここで「カウンセリング=他人事」の壁をひとつ超えたんです。
ここから人生が大きく動き始めました。
あのとき直観に従って一歩踏み出して、死ぬほど良かったと思っています。
「カウンセリング=他人事」と思っているあなたにこそ来てほしい
そんなわけで、わたしはカウンセリングを受けたことにより、人生が動き出し、信じられないことに、今まったく知らない土地でカウンセリングの仕事をして生計を立てています。
あのときもし一歩踏み出さずにいたら今頃きっとメンタルを病んで、子育ても放棄して、入院でもしていたかもしれません。
心身を壊してしまう寸でのところで気づけたからこそ、病院や薬のお世話にならずに這い上がってこられたと思っています。
もちろん、病院や薬が悪いわけでもないし、それが必要になってしまうほどに大変な方が数多くいらっしゃるのも知っています。
だからこそ、もしこれを読んでいるあなたがまだなんとかなっている状態なら、できれば早めにきていただきたいのです。
正直なところ、わたしの場合は、本当にギリギリでしたし、自分にあったメソッドもなかなか見つからなかったので、這い上がってくるのも、そりゃもう大変でした。
だからこそ、声を大にしてお伝えしたいんです。
生きづらい、でもカウンセリングを受けるほどでは、、、
\そんなあなたこそ、ぜひお越しください!!/
ひきはじめには漢方薬・こじらせ繊細さんにはお悩み相談室w
今、あなたが人間関係に悩み生きづらさを感じているのなら、それは放っておいて勝手に良くなることはまずありえません。
なぜなら、それは今、あなたが螺旋階段を下っているからです。
脅かすようで申し訳ないのですが、一度そのラインに乗ってしまうと、自分ではまっすぐに歩いているつもりでも、どんどん落ちていってしまいます。
(なにせわたしがそうだったんです;;)
楽になるためにはどこかで方向転換して、また昇り階段を上らないといけないのですが、そのタイミングが早ければ早いほど後が楽なことは想像できますよね?
漢方薬が未病やひきはじめによく効くように、生きづらさを感じているけどそれほどでは、、、という方にほど、カウンセリングは効果があります。
※未病:健康から病気に向かっている状態
こじらせきってどうにも手の施しようがなくなる前に、ぜひぜひいらしてください!
カウンセリングお申込みつらいのがあたりまえではない
仕事と生理痛と人生はつらいのがあたりまえ。
かつてのわたしはそう思っていました。
これ読んでいらっしゃる方の中にもそう思っている方は多いんじゃないでしょうか。
お金をもらうんだから、月一のことだから、みんながまんしてるんだから。
つらいのがあたりまえ。デフォルト設定。
だけど、こんなこと言ったら、昭和の価値観の人にはドヤされると思いますが、
ホントは人生ってちっともつらくないんですよ!
つらいことが不自然で、楽しいことが自然です。
つらいのは、直す術を知らないからであり、ものごとの本質ではなく外側の世界ばかりを見ているからです。
もちろん、日々においてつらい出来事や理不尽な出来事は起こります。
今この瞬間も病気や貧困で苦しんでいる方がいるのは事実です。
でも、少なくとも今のあなたはスマホを見ていられるほどには恵まれているんです。
そのような環境を得ながら、人間関係が苦しくて、せっかくの人生をムダにしてしまうなんて、あまりにもったいないと思いません?
もし、この苦しみを手放せるなら、その可能性にかけてみるのも悪くないんじゃないかなって思うんです。
実際それで人生が大逆転したわたしだからこそ、ひとりでも多くの方にこのことに気づいていただきたいのです。
まとめ
今日は、わたしがカウンセリングになかなか行かなかった話と、どうしていく気になったのかのいきさつについてお話してみました。
正直なところ「もっと早く行っとけばよかった」って思うほど、カウンセングに申し込んだわたしの一歩は、その後の人生を大きく大きく動かしました。
- 「カウンセリング=他人事」と思っている人ほど来てほしい!
- 方向転換は早めの方が後が楽。
- ひきはじめには漢方薬・こじらせ繊細さんにはお悩み相談室w
- 「人生=つらい」は思い込み。楽しく生きていける方法は必ずある!
- まずは一歩踏み出してみてほしい。そのワンクリックが人生変えるかも!
いかがでしたでしょうか?
繊細さんお悩み相談室では、自宅に居ながら気軽に受けていただけるオンラインカウンセリングのサービスをご提供しています。
もし、森さんのカウンセリングを受けてやってもいいかな、と思ったらぜひ下記のフォームよりお手続きをお願いします。
あ、でも、人には相性ってもんがありますから、なにもわたしじゃなくてもいいんです。
顔がキモい、喋り方が嫌い、文章がアホそう・・・
そんなわたしのせいで、カウンセリングを受けることを諦めないでくださいw
あなたに合うカウンセラーさんはきっといます。
今手に持ってるスマホで検索してください。
そのワンクリックが人生動かします!ホントです!
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