【セッション感想】その頃の自分を抱きしめてあげなきゃと思いました。

YASUさん、こちらこそありがとうございましたー。

＞幼少期の親子関係が悩みの原因だろうなあ、とはなんとなく思っていたのですが、
「お父さんを助けてあげられなかった自分を責めてるのでは?」の森さんの言葉に、、

あ、そうなんですよ

セッション中に図らずもその方のインナーチャイルドにお目にかかれることがありまして、
YASUさんの場合は「お父さんを助けたい。でも・・・」と戸惑っている姿がはっきり見えましたねー。

わたしは特別霊感が強いわけでもないですし、潮来さんとか霊媒師さんとかとはぜんぜん違います。

なので、わたしが見ている画が過去の映像そのままというわけではないのですが、それでもお話を聞いているうちに、その方の幼少期のイメージがズバコンッ！と目の前に出てきたりするんですよー。

それはわたしの能力ではなくって、セッションを受けられる方がそれだけ心を開いて見せてくださっているということなんですねー。

こじらせ繊細さんが誰かに対して心を開くって簡単なことではないですから。
それだけ信用してくださってるのだと思うと本当にありがたいですし、それだけ変わりたい楽になりたいという思いが強いんだろうなと感じます。

＞その頃の自分を抱きしめてあげなきゃと思いました。
つらかっただろうに、と。

はい。ぜひぜひそうしてください。

子どもって本当に健気なんですよね。

お父さんとお母さんに笑顔でいてほしいって心から思っています。
そして、その二つの笑顔の間で安心してユラユラしていたいと心から願っています。

子どもにとってお家は唯一無二の安全基地です。

その安全基地が不安な場所だなんて苦しかったに決まってるんです。

みなさんのお話を伺うたびに、本当に今までよくがんばってこられましたね、つらかったですよね。
という気持ちでいっぱいになります。胸を打たれます。

どうかご自身でご自身を抱きしめてあげてください。

＞この森さんからの助言は、今の自分ではたどり着けないことでした。

自分のことを自分で客観的に見るのって本当に難しいです。

わたしも長らくそのことで苦しんできましたし、いまでも人から言われて、ハッとすることはたくさんあります。

自分が見ている世界は、過去の記憶というフィルターがかかった世界ですから、物事をありのままに捉えるのはとっても大変なんです。

色眼鏡を掛けているようなものです。

（みなさんが客観視できたら、わたしは間違いなく廃業ｗｗ）

そのためにもわたしはこの仕事をしていますので、わからなくなったら、ぜひまたいらしてくださいませー

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