【共依存】実家暮らしのあなたがなかなか家を出れない本当の理由
大人になっても実家暮らしがやめられない本当の理由について書いてみました。怒らないで聞いてください(笑)
- ひとり暮らしをしようと思っているけれどお金がない。
- 実家暮らしは窮屈なところもあるけれど、今の生活が楽でなかなか出る気になれない。
- ひとり暮らしをしていたけれど、なんだかんだで実家に戻ってきてしまった。
- 結婚して新しい家庭を持ったけど、週末のたびに実家に帰って過ごしている。
- 仲良し親子でいっつも一緒に買い物やレジャーに出かける。
- 義実家より実家の方がよほど大切だ。
- 年老いた親が心配で、自分の幸せは諦めている。
こんな風に、大人になってからも実家からなかなから離れられない人は要注意。もしかしたら、あなたは実家依存症かもしれませんよ。
この話題は、多くの実家暮らしさんやその親御さんに嫌われるのであんまり公の記事にしたくないんですがw、あとで後悔してほしくないので勇気を持って書いてみます。
不快な思いをされたらごめんなさい<(_ _)>
でも、恐れながら言いますが、不快な思いをするってことは「あなたが実家に対してなんらかの引っ掛かりを持っている」からなんです。
うすうす「そろそろ自立しないとな」と思いながら、目を背け続けてきたので、そのことを赤の他人であるこの記事の主(わたし)につっこまれるとイラっときちゃうのかもしれません。
もしかしたら、この記事を読んだ今が向き合うタイミングかもしれないので、良かったら最後までお付き合いくださいませ。
実家暮らしは肩身が狭い?
大人になっても実家で暮らしていると、けっこう肩身の狭い思いをすることも多いんじゃないでしょうか。
「実家にいさせてあげている」という恩を着せて、何かと過度な手伝いを要求したり、まるで子ども相手みたいに帰宅時間とか部屋の片づけとかで干渉してくる親に辟易している方もいるでしょうし、
逆に腫れ物に触るみたいに気を遣われて、なんだか居心地の悪さを感じているって方もいるかもしれませんね。
独立して家庭を持った兄弟姉妹からは、顔を合わせるたび「いつまでいるの?」と白い目で見られいるような気がしたり、「老後の面倒は頼むわ」なんて軽口たたかれて、いつの間にやらいつまでも実家にいる前提になっちゃってたり。
さらには、そんな実家の愚痴を外でこぼそうものなら、
「だったら、ひとり暮らしすればいいじゃん」とか、「ひとり暮らしの方が快適だよー」とか、事情もよく知らない人からひとり暮らしを勧められたり、
遠慮のない友だちからは「それって、楽してる代償だよ」とか、「家賃だと思って我慢しな」なんて、身もふたもないようなお説教されちゃって、返す言葉を失ったりするのが関の山・・・
はああぁ(*´Д`*)
「大人になっても実家暮らし」は、それ相応の理由を示せない限り、なかなかどうして肩身の狭いものですよね;;
実家暮らしは問題なのか?
では、実家暮らしはありとあらゆるパターンで「問題アリ」なのかというと一概にそうとも言い切れないと思っています。
親子共に精神的に自立をしていて、ただ単にひとつ屋根の下で生活を共にしているだけの「同居」という形であれば、問題ではないのかもしれません。
それぞれの収入で生活をして、それぞれのプライベートな空間があって、それぞれの基本的な生活のケアは自分自身でしていて、かつ過度に干渉し合わないというような場合です。
だけど、生きづらさを抱えているクライアントさんの場合、そのような単なる「同居」というのはあまり例がなく、ほとんどの場合、そこには「子から親への依存」や「親から子への依存」があります。
さらにそのうちほぼすべてのケースは、親子双方による「共依存」の精神的同居だったりします。
「大人になっても実家暮らし」の問題点は、「同居」という生活形態ではなく、そこに「依存」があることなのです。
たとえ物理的な「同居」をしていなかったとしても、実家を心の支えにしているような精神的な「依存」があれば、残念ながらそれは「実家依存症」だと言えます。
子から親への依存
子から親への依存は比較的わかりやすい場合が多いです。
・金銭的な援助を受けている。
・衣食住・送迎・孫の世話などの物質的援助を受けている。
・相談相手・話し相手などの精神的援助を受けている。
このような形で、親に金銭的・物質的・精神的に親に頼っている人たちです。
「パラサイト・シングル」や「ニート」という言葉が生まれて、早20年。
世知辛い世の中で、実家が唯一の拠り所であり、巣立っていくより安心安全な場所にずっと居たいと思ってしまう人が多いのもうなづけます。
引きこもりの人ばかりでなく、外で仕事や子育てされている人も、やはり生活の基盤は安心安全な実家に置いておきたいと考える人が少なくないのではないでしょうか?
また、建前では「年老いた親をほうっておけないから」という理由で同居を続けたり近くに住んでいるという方もいますが、ご自分で気づかれていない潜在意識のところでは本当は「親の側にいるのが安心で安全」と思っていたりもするのです。
もちろん、もちろん。
それぞれのご事情がありますから「実家暮らしはダメ」とか「今すぐ家を出た方がいい!」とかって言いたいわけではないんです。
無理して家を出て精神的に追い詰められてしまっては、元も子もないですからね。
でもまずは、自分の中に親への依存心があるのではないかということを考えてみていただきたいのです。
なぜなら、わたしに言われるまでもなくお分かりのことと思いますが、実家は未来永劫に存在するものではないからです。
おそらくあなたが生きている間に無くなってしまうものです。
「住居」という形では残るかもしれませんが、今のような安心安全な空間では無くなります。
そのときに残されたあなたは、今よりも年を取っていて体力も落ちているハズです。
いったいどんな孤独感が待っているでしょうか?
たしかに向き合うのは勇気のいる問題ですが、怖いからって見ないふりをして先送りにしていると、あとでもっと大きな苦労を背負い込むことになってしまうかもしれないので、ぜひ早めに向き合ってみていただけたらと思います。
親から子への依存
子から親への依存は、比較的周りの人の目に留まりやすく(ゆえに非難もされやすく;)、子ども自身も自覚しやすいのですが、「親が子に依存している」ということに気づいている人はあまり多くありません。
明らかに目に見えるような過干渉や、ヒステリックな罵倒などがあれば気づいてもらえるかもしれませんが、子育ての延長線上でお互いそれなりに居心地よく暮らしている場合には、問題の発覚が遅れがちです。
実際、親戚や近所の人に「まったく、あの子はいくつになっても出て行かなくって困っちゃうわ」なーんて言っているお母さんも多いです。オホホホホホ。
だけどね、お母さん。ちがいますよ。
そんなあなたこそ、お子さんに依存しているんです。
そして、無意識のうちにあの手この手でお子さんが自分に依存するように仕向けているのです。
(うわぁ、めっちゃ嫌われそう;w)
このことを、親の隠れ依存と呼んでみます。
子どもに隠れ依存する親の多くが、夫婦仲があまり良くないとか、周りに信頼できる友だちがいないとかで、密かに孤独を感じている人です。
夫には話がまるで通じない。
渡る世間は鬼ばかり。
子どもだけが、自分の理解者であり、愚痴れる相手であり、無条件で好きでいてくれる唯一の心の支えなんです。
顕在意識(表面意識)では子の自立を願っておきながら、潜在意識(無意識)では、自立してほしくないと思っています。
ウソだと思うかもしれませんが、腹の底では本当にそう思ってます。
隠れ依存の親の中には、「ひとりで大丈夫」とか強がっている人もいますが、それが本音でないことを子どもはちゃあんと感じ取っています。
だからこそ、子どもはいつまでも親の側を離れようとはしないのです。
そして、たとえ離れて暮らしていても、ブーメランのように頻繁に帰ってきたり電話をかけてきたりしては、親の愚痴を一生懸命聞いてしまうのです。
子ども時代に、ありのままの自分を受け入れ認めてもらっていない子どもほど、大人になっても「どうにかがんばってお母さんに愛されよう」と健気に尽くし続けてしまうものなのです。
それがたとえケンカしながらであっても、離ればなれになるよりはマシと思っているのです。
隠れ依存はこうして行われる
隠れ依存の手口は巧妙で(言い方!)、周りも依存されている子どもも、そして親自身でさえも気づいていないことが多いのが難点です。
先ほど、「子から親への依存」のところで、
・金銭的な援助を受けている。
・衣食住・送迎・孫の世話などの物質的援助を受けている。
・相談相手・話し相手などの精神的援助を受けている。
と書きましたが、たいていの場合、これは子どもからの一方的な依存ではなく、親が無意識のうちにそうなるように仕向けています;
援助を受け続けている限り子どもは、「自分ひとりでは生きていけない。親が側にいてくれないと無理」という思い込みを強めて、自立しないようになります。
(本当は、そんなことないのに!!)
辛辣な言い方をすれば、親はお金・時間・モノ、ありとあらゆる手段を使って、子が自分を必要とするように、水面下でコントールしているとも言えます。
あたかも子どもが親に依存しているように見せかけて、実際には親が子どもに依存しているというのが真実です((((;゚Д゚))))
皮肉なことに、それが実現できちゃうのが、昭和の親世代だったりもするんですよね。
わたしたちの親世代は下手したら子どもより体力も経済力もある人が多いので、大人になった子どもを「稼ぎ手」としてではなく、「扶養家族」として手元に置いておくことができちゃいます。
(それより前の世代は、子どもに早く自立してもらわないことには、家計が成り立たなかったので、成人したら自分の家庭を築き、家長となる長男以外は家を出ていくのがあたりまえでした。)
金銭的・物質的・精神的に依存させてあげる代わりに子どもを自分の手元に留めて、自分の孤独感を紛らわせているんです。
だからと言ってそれもまた、「いい加減に自立して、子どもを解放してください」と親を責めて解決する問題ではなく、親自身が抱えている孤独感を親自身で癒せる術を身に付けるためのサポートが必要なのです。
これは現代の日本が抱える社会的問題と言ってもいいのではないかとわたしは考えています。
そんなわけで、「うちの子なかなか自立しないのよね」なんて思っている親御さん。一度自分の中に子に対する隠れ依存心がないかチェックしてみてください。
そして「課題の分離」を意識して、子どもと自分の間にしっかりと境界線を引いてください。
それから、なぜだかいつまで経っても親元を離れられないあなたも、もしかしたら親にアンダーグラウンドで依存されているから、期待に応えて依存してあげているのではないかと疑ってみていただきたいのです。
こちらも「課題の分離」を意識して、親と自分の間にしっかりと境界線を引いて暮らしましょう。
実家暮らしは、子どもばかりが批判されがちですが、決してそんなことはないと声を大にして言いたいです。
パラサイト・シングルの陰にパラサイト・ペアレンツありです。
あなたは呪いにかけられている
もう、ここまで言っちゃったらさらに踏み込んじゃいますけどね。
隠れ依存の親は、子どもに呪いをかけています。
どんな呪いか。
「外の世界は危ないよ。」
という呪いです。
子どもに「外の世界が安心安全で魅力的で楽しいところだ」と思われてしまうと、自分から離れて自立していってしまうので、「世界は危険だ」ということを刷り込まなくてはなりません。
そのための代表的な手口が「他人のウワサ話や悪口」です。
あなたのお母さんは、顔を合わせるたびに、誰かへの不平不満やウワサ話を吹き込んできませんか??
・お父さん(夫)がぜんぜんわかってくれないのよ。
・お兄ちゃん(息子)のお嫁さん、うちに来ても座ったままで何にもしないのよ。
・近所の〇〇さんって変わっててね。
・ワ〇ベって不倫したんだったね。
身内の愚痴にはじまって、近所の人がどうのとか、芸能人や皇族がどうのとか。
そうやって自分の価値観を子どもにジワジワジワジワ刷り込んでは、子どもとの結束を強めようと仕掛けてきます。(それも無意識に!!)
当のご本人は子どもと雑談してストレス解消しているつもりかもしれませんが、子どもにとっては、「外は危険」「お母さんがいなくては生きていけない」という呪文なんです。
だけど目を覚ましてください!
親の言葉に左右されないでください。
本当にお母さんの言っていることが常識で、他の人が非常識なのでしょうか?
悪いのは100%お父さんで、お母さんは1㎜も悪くないのでしょうか?
ワ〇ベの不倫でどうしてあなたがお母さんと一緒になってイライラしなければならないのでしょうか?
それは呪いです。まともに取り合わないでください。
どうか、自分の目で見て、耳で聞いて、心で感じたことを大切にしてください。
そして、外の世界の価値観にも意識を向けてください。
友だち母娘なんて、本当はいびつな親子関係なんですよ。
「おかあさんといっしょ」は、幼稚園生まで!
子どもが先に自立するしかない
残念ながら、親自身が子どもに隠れ依存していることを自覚し、子どもより先に行動を改めることは、まずありえません。
そもそも人間は自分にとって都合の悪いことを自覚するのが難しいですし、ある程度のご年齢になってからそれを認めて行動に移すことなんて、まず無理です。
それは自分の今までの人生を全否定してひっくり返すような怖いことだからです。
もし運よく変われるとしても、相当な時間がかかることだと思います。
親の変化を期待して実家でのんびり待っていては、あなたの人生が終わってしまいます。
あなたは親と共依存のまま年を重ねていき、やがて親がいなくなったタイミングでどこにも寄りかかるところが無くて途方に暮れちゃうかもしれません。
そのときに後悔しても遅いんです。
親が変わることを諦めて、あなたが先に変わってください。
こうやってスマホやパソコンを操作して、情報収集できるほどに柔軟なあなたになら、変わるチャンスは十分にあります。
先に自立するためには
共依存から抜け出すために一番手っ取り早い方法は、やはり親と物理的な距離を取ることです。
ですので、生きづらさを抱えている人には、大前提として、実家を出ることを強くお勧めしたいです。
これまでたくさんの生きづらさを抱えるクライアントさんと接してきてわたしにわかっていることを正直にお伝えすると、実際問題、ご実家暮らしやそれに近しい環境の方は、独立している方と比べて、変わるまでにかなり多くの労力と時間を要する傾向が見られるんです。
なにせ、あなたをこじらせた張本人である親と日々顔を突き合わせている状態ですから、その環境に身を置いたまま自分の認知を直すのって、相当大変なことなんですよ。
ましてや他人ではなく親子。特に母と子の結びつきは非常に強固なものですので、せっかく変わる努力をしても顔を見るたび話をするたびに、相当な引力で引き戻されてしまいます。
それに加えて親は、あなたに変わってもらっては困るので、無意識ながらも必死の抵抗を見せます。
その引力たるや凄まじいものがあります。
なので、多少時間がかかってもいいので、できることなら独立の道を模索していただきたいなと思っています。
もちろん、同居が100%NGだとも言えず、中にはご実家にいるままでちゃんと乗り越えられる人もいます。
決して不可能なことだとは思っていません。
ただし、そのためには、親と同居であることを人生の課題(タスク)と捉えて、「絶対に自立して幸せになるんだ」と腹を括り、諦めずに継続することが必要ですし、親以外の良き理解者(恋人・友人・仲間・信頼できる支援者など)からの継続的なサポートも不可欠だと考えています。
とにもかくにも、実家暮らしを続けたまま変わることを目指す場合には、親の引力に負けないくらいの相当に強い覚悟と周りのサポートが必要だということをご理解いただければと思います。
親を傷つけるんじゃないかという心配
このようなお話をすると決まって返ってくるのが、
「そんなことをしたら親を傷つけてしまうのではないかと心配です。」
「親も親で大変だったと思うんです。」
「親は親なりにわたしを愛してくれているんです。」
「年老いた親にはわたしが必要なんです。」
「親は本当に優しくていい人なんです。」
という親(特にお母さん)擁護の言葉。
そういうお話を聞くたびに、子が親を思う愛情ってなんて深くて健気なんだろうってキュンとすると同時に、その方にとってカウンセラーは大好きなお母さんと自分を引き離す悪の存在になったりもするのでハラハラします。
(実際それで、カウンセリングが進まないってこともよくあるケースです;)
だけど、親から自立することは、決して親を見放したり、縁を切るってことではないんです。
本来あるべき形に戻して、それぞれの人生を幸せに生きるということです。
金八先生じゃないですが、人という字のとおりです。
足元からピッタリくっついていたら共倒れになってしまうけれど、適度な距離感があれば、支え合うことができます。
自立していてこその支え合いです。
そしてもしこの先どちらかがいなくなってしまっても、自立していれば転ばず自分の足でちゃんと立っていられます。
それが、依存をやめて自立をすることの意味です。
悲しんだり恐れたりする必要なんてぜんぜんないんですよ。
そして、親から離れようとするとき、一時的に抵抗されるかもしれませんが、本当のところ子どもに依存したままでは親だって苦しいんです。
子どもの幸せを願っておきながら、それを自分が壊していることに、魂の部分では葛藤しているハズです。
そんな状態で心から満たされるはずはないと思いませんか?
親を言い訳に自分の幸せを諦めないでください。
子どもが親から自立することは、親孝行です。
どうか安心して幸せになってくださいね^^
まとめ
- 大人になってからも実家からなかなから離れられない人は、実家依存症かもしれない。
- 実家に、金銭的・物質的・精神的に依存している人は、手遅れにならないうちに自立について考えてみよう。「親が心配だから」という人も実は自分が親に依存しているのかもしれない。
- 子から親への依存は比較的気づきやすいが、親から子への隠れ依存は気づきにくいので要注意。無意識のうちに親の孤独感を癒すために子どもがコントロールされているかもしれない。
子が親に依存していると見せかけて、親が子に依存していることで子が親に依存させられている共依存状態の可能性を疑ってみよう。
- 親から聞かされる他人のウワサ話や悪口は、親が子どもを自分のところに縛り付けておくための呪い。
決してまともに取り合わず、自分の目で見て、耳で聞いて、心で感じたことを大切に。
- 親から先に共依存をやめることはまずないと心得よう。親に変化を期待せず、自分が先に変わることでしか自立の道は開けない。
- 共依存から脱するためには、物理的な距離を取るのが最も効果的。そのためにも実家を出ることをお勧めしたい。
- 実家に居ながらにして共依存を脱するのは相当難しいこと。でも不可能ではない。相当な覚悟と周りのサポートがあれば道は開ける。
- 親から自立することは、親を見放したり、縁を切ることではない。本来あるべき形に戻して、それぞれの人生を幸せに生きるということ。自立していてこそいざというときに支え合える。
- 子どもが親から自立することが、本当の意味での親孝行。親を言い訳にせず自分の幸せを目指せばいい。
たくさんのクライアントさんとお話をしていて日々感じることは、ありとあらゆるお悩みの根源はやっぱり親。特にお母さん。
なんてったって、こどもはいくつになってもお母さん大好き♡
お母さんに怒っている人たちも、大好きなお母さんにわかってほしいから腹が立つ。
お母さんとの関係は人間関係の基礎の基礎。
お母さんとの関係を見直すと、その他の人間関係のお悩みも芋づる式に解決します。
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